アジアの民族に古くから伝わる手法を用い
ひとつひとつ手仕事で作られた品を扱っています
作り手は、タイ北部に暮らす山岳民族の女性たち
作り手、買い手、繋ぎ手すべての人が「共に」あると感じられる「宝物=イコロ」を見つけてください
-
モン族スカートのヘアゴム
¥800
モン族のカラフルなスカート生地でヘアゴムを作りました。 手織り布でできています。 赤や青、黄色や緑と、モン族らしい多彩な色合わせ。 お子様のヘアゴムにもおすすめです。 モン族といえば刺繍、という印象かも知れませんが、もちろん布も織ります。 麻の繊維を使って布を織り、何度も何度も藍で染め、深い藍色に染め上げた布で仕立てるのがモン族の伝統的な民族衣装です。 最近では麻布を織る人たちも減りました。 重くて手入れも大変な麻布よりも、手に入れやすく扱いやすい綿の布を使う人が増えています。 こちらのスカートも綿の布ですので、古布と呼ばれるものではありません。 ですが、布のところどころにほつれた部分があり、しっかりと大切に履き込んだ様子がわかります。 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径4cm 色 : アソート ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽
-
アカ族 手刺繍布のヘアゴム みどり
¥800
アカ族の刺繍布でヘアゴムを作りました。 刺繍の刺し手は、タイのチェンライに暮らすアカ族の皆さんです。 細かなステッチで作られたラインや幾何学模様は ひと針ひと針、すべて手作業で刺されたもの。 そんな贅沢な布を余すところなく使うため、 刺繍が入っていない面も使っています。 それもデザインとしてお楽しみいただければ幸いです 〇アカ族について〇 チベットやミャンマー北部を起源とし、タイに移り住んできたと言われています。 タイ国内では、そのほとんどがチェンライの山岳エリアで生活しています。 アカ族には、刺繍とアップリケを組み合わせた民族衣装を着るグループと アップリケは一切使わず、何種類もの刺し方を用いた刺繍で模様を作るグループがありますが、 こちらの布は後者の刺繍のみを使って模様が作られています。 アカ族についてはこちらもご覧ください↓ https://tomonicoro.thebase.in/blog/2021/07/07/192911 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
-
アカ族 手刺繍布のヘアゴム 藤色
¥800
アカ族の刺繍布でヘアゴムを作りました。 刺繍の刺し手は、タイのチェンライに暮らすアカ族の皆さんです。 細かなステッチで作られたラインや幾何学模様は ひと針ひと針、すべて手作業で刺されたもの。 そんな贅沢な布を余すところなく使うため、 ひとつひとつ刺繍の入り方が異なる一点ものです。 〇アカ族について〇 チベットやミャンマー北部を起源とし、タイに移り住んできたと言われています。 タイ国内では、そのほとんどがチェンライの山岳エリアで生活しています。 アカ族には、刺繍とアップリケを組み合わせた民族衣装を着るグループと アップリケは一切使わず、何種類もの刺し方を用いた刺繍で模様を作るグループがありますが、 こちらの布は後者の刺繍のみを使って模様が作られています。 アカ族についてはこちらもご覧ください↓ https://tomonicoro.thebase.in/blog/2021/07/07/192911 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
-
リス族重ね縫いブレスレット
¥2,750
リス族の手仕事を代表する“重ね縫い”の布を、ブレスレットに仕上げました。 布を細く切り、半分に折り、重ねて縫う。 これを繰り返して作り出される色彩豊かな帯状の布は、 リス族の民族衣装の襟元や袖口、ベルトなどを飾ります。 リス族は、山岳民族の中でもとくに華やかな色彩を好む人たち。 民族衣装にはたくさんの色を使い、豪華さを競い合うほどです。 写真は、作り手グループのリーダー、ジ フミさん。 手仕事も民族衣装も好きで、帽子以外は毎日身に着けています。 小柄でニコニコとかわいらしい彼女は、目にも止まらない速さで布を縫って見せてくれました。 お母さんの時代には手縫いでしたが、今は自分の手仕事の収入で買った電動ミシンを使い、この生地を縫っています。 今回は、シックなイメージにまとめられた重ね縫いのテープを、ブレスレットにしました。 留め具にはチェンマイで見つけた鈴を使っています。(※鈴は鳴りません) リス族の皆さんの手仕事を、私も身に着けたい。 そんな想いからできたアイテムです。 ▽▽▽▽▽ A 青系モノトーン 4パターンの青で作られています。 サイズ:長さ約16cm(鈴1.7mm)幅約3.5cm B 茶×赤×緑。 シックな色合わせ。他の2点よりも幅が広めです。 サイズ:長さ約16cm(鈴1.7mm)幅約4.5cm C 青緑×黒×ベージュ 緑がかった青と、濃いめのベージュに黒を合わせ、ぐっと引き締まる色合わせです。 サイズ:長さ約16cm(鈴1.7mm)幅約3.5cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽
-
カレンシルバーピアス ぐるぐる 渦巻き
¥5,800
ひとつひとつ、手仕事で作られたカレンシルバーピアス タイのチェンマイに暮らすカレン族の手作りの品です 宇宙や永遠という意味の渦巻き模様のピアスです 渦巻きは代表的なモチーフでよく用いられますが、だからこそデザインする人によってひとつひとつ個性がでます こちらのデザインは、フックから渦巻きにかけて一体となるデザインが特徴的です ※デザイン上、フックが少し太めにできています ※銀の純度が高いため若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ▽▽▽▽▽ サイズ:全長3.5cm、円の直径1.3cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
-
カレンシルバーピアス ヒトデ
¥2,300
ひとつひとつ、手仕事で作られたカレンシルバーピアス コロンと丸みがある、ヒトデのモチーフ 耳元で星のようにキラッと光ります フックの部分も手作り ヒトデもフックもひとつひとつ表情が異なり、手仕事ならではの一点ものです 「アメニズム」を信仰するカレン族は、自然と共存し、生活しています 民族衣装を飾る刺繍やシルバー装飾のモチーフには、身近な植物や動物など、自然界からイメージを受けたものが多くあります 海の生き物をモチーフにするのは、山の民の海へのあこがれでしょうか ※手作業で形作るカレンシルバーは、銀の純度が高く若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ▽▽▽▽▽ サイズ:全長3.5㎝、ヒトデ1.3㎝ ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
-
ラワシルバーピアス 縄
¥1,900
タイ北部に暮らすラワ族が、ひとつひとつ手仕事で仕上げたシルバーピアスです 伝統的な模様が縄のようにみえる、小さいながらも印象的なデザインです シルバーといえば、カレン族の作るカレンシルバーが有名ですが、 他にも多くの民族がシルバーを加工して民族衣装を飾ります タイ北部のメーホンソン県に暮らすラワ族の皆さんも、シルバー細工の名人たち このピアスの作り手は、10名ほどの男性たちです 熱を使い、金槌などの道具を使うシルバー細工は、男性の仕事なのです 先端に凹凸のついた金属製の棒を金槌で打ちつけて刻み込む模様は本当に細かく、1mmに満たないものも まさに職人技です ※銀の純度が高いため若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ▽▽▽▽▽ サイズ:全長3.7cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
-
ラワシルバーピアス コーン
¥1,900
SOLD OUT
タイ北部に暮らすラワ族が、手仕事で仕上げたシルバーピアスです トウモロコシのような形状がかわいらしいデザイン コーンの尖った部分は、ぐるぐると渦巻き状になっていて、宇宙や家族の繁栄を表す渦巻きモチーフも取り入れられています この地域のシルバーはカレンシルバーが有名ですが、多くの山岳民族がシルバーの装飾を手作りし身に着けてきました こちらのピアスは、メーホンソン県に住むラワ族の方の手作りです ラワ族は、現在のタイ国ができる前からタイ北部に暮らしていた先住民族と言われています カレン族のドレスに似たシンプルな衣装に、自然や身の回りのものをモチーフにしたシルバーアクセサリーを身につけます ※着用写真はスタッフ私物です 全長4㎝ 同じデザインですがひとつひとつ風合いが異なりますので、ピアス自体のイメージは着用以外の写真をご参照ください ※銀の純度が高いため若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ※ひとつひとつ手作業で作っているため、同じデザインでも大きさが異なります ▽▽▽▽▽ サイズ:(A)全長4.4cm、(B)全長4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
-
カレン族手織り布のヘアゴム
¥800
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったヘアゴムです。 生産団体のThai Tribal Crafts からいただいた、小さなハギレを使いました。 深く艶やかな赤系の色で、大人にもお子さまのヘアゴムとしてもおすすめ。 裏には濃紺のベルベット生地を貼り、かわいくなりすぎないよう全体を引き締めました。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
-
カレン族手織り布のヘアゴム 白黒
¥800
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったヘアゴムです。 生産団体のThai Tribal Crafts からいただいた、細長いハギレを使いました。 幅がヘアゴムのサイズにピッタリでした! 白黒モノトーンで落ち着いた雰囲気と、 ぷっくらとした織り模様の可愛らしさが相まったデザインです。 裏面はグレーのフェルト生地を貼りました。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
作り手や手仕事、tomonicoroについては
Instagramまたは Facebookをご覧ください。