アジアの民族に古くから伝わる手法を用い
ひとつひとつ手仕事で作られた品を扱っています
作り手は、タイ北部に暮らす山岳民族の女性たち
作り手、買い手、繋ぎ手すべての人が「共に」あると感じられる「宝物=イコロ」を見つけてください
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カレン族手織りポーチ 絣柄
¥1,500
カレン族の絣織ポーチ、6色入荷しました。 絣織は、模様を表現するためにあらかじめ経糸を部分的に染めておき、織り上げる手法です。 どんなに精巧に染めても、織りの段階で少しのズレが生じ、それが模様がかすれているように見えるので絣織と呼ばれます。 植物の種を用いた刺繍と並び、カレン族の織りの代表的なもので、男性の民族衣装に多く使われます。 □■カレン族の機織り■□ カレン族の織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法を用います。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれています。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 カレン族の皆さんは、この細い布を二枚縫い合わせてシャツやワンピース、スカートを作り、民族衣装としています。 他の民族と比べるとシンプルな衣装に見えますが、自分たちで染めた糸を使い、経糸のかけ方も糸のテンションも自在に操りながら、複雑な織り模様を着こなしています。 □◾️作り手について詳しくはこちらをご覧ください◾️□ https://tomonicoro.thebase.in/p/00004 ▽▽▽▽▽ サイズ:横19.5cm、縦10cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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⭐︎再入荷⭐︎カレン族の手刺繍 丸底バッグ
¥3,800
SOLD OUT
再入荷しました! カレン族の手刺繍と丸底の形がかわいらしいバッグです。 タイのチェンマイに暮らすカレン族の女性たちが手織りし、手刺繍した布を使いました。 刺繍は全面に施されています。 野生の白い実の殻がビーズのように縫い付けられ、その間を埋めるように刺繍がステッチされています。 小さめバッグですが、丸底のため見た目よりたくさん入ります。 お財布、飲み物、ポーチにハンカチ、お出かけに必要なものがちょうどよく入ります。 □■カレン族の手刺繍■□ 『森の民』と呼ばれるカレン族は、自然を敬い身の回りの草木や生き物との調和をとても大切にします。 そんなカレン族の手刺繍には、身近なお花をモチーフとしたものが多くあります。 特に女性の貫頭衣の裾や袖、襟まわりには、野生の白い実の殻がビーズのように縫い付けられ、その間を埋めるように刺繍が施されています。 全体の配色やデザインは作り手によりさまざまです。 □■カレン族の機織り■□ カレン族の織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法を用います。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれています。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 □◾️作り手について詳しくはこちらをご覧ください◾️□ https://tomonicoro.thebase.in/p/00004 ▽▽▽▽▽ サイズ 縦約19cm、底直径約16cm、持ち手立ち上がり約12cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ ATTENTION : 刺繍布部分は濡れたまま放置したり、強く擦ると色移りすることがあります。ご使用の際にはご注意ください。
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カレン族草木染めポーチ
¥1,200
草木染めの手織り布を使った、カレン族のフラットポーチです。 ざっくりとした綿の糸を草木染めし、手織りされた布。 カレン族の衣装などに使われていた布をリメイクしたポーチになります。 色の組み合わせが絶妙。 ネイビーグレーをベースに、赤や茶色、黄色や紫などの糸を織り合わせ、模様が作られています。 しかも、赤の部分は絣織。 どの色も、自然の草木からいただいたもの。淡くて優しい色合いです。 Aは表と裏で柄が異なります。 Bは同じです。 大きさは、ペンがちょうど入る長さ。 深さもあるので、ペンの他にマステや付箋などの小物も一緒に入ります。 毎日持ち歩くリップやハンドクリームなどを入れるのにもちょうど良い、大きすぎず小さすぎず、使いやすい大きさです。 □■カレン族の機織り■□ カレン族の織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法を用います。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれています。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ A: 横約15.5cm×縦約10cm B: 横約16cm×縦約10cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽
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カレン族手織りテーブルマット
¥1,000
カレン族の手織り布で作った、テーブルマットです。 太めのコットン糸で織られた、空気を含んでふんわりと柔らかい生地で作りました。 布の幅が限られるカレン族の腰織布を無駄にしないように、細長い形に仕上げてもらいました。 ゆっくりくつろぐお茶の時間のテーブルマットとしても、お気に入りを飾るディスプレイマットとしても、ご利用いただけます。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横約41cm、縦約18cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレンシルバーピアス ぐるぐる 渦巻き
¥5,800
ひとつひとつ、手仕事で作られたカレンシルバーピアス タイのチェンマイに暮らすカレン族の手作りの品です 宇宙や永遠という意味の渦巻き模様のピアスです 渦巻きは代表的なモチーフでよく用いられますが、だからこそデザインする人によってひとつひとつ個性がでます こちらのデザインは、フックから渦巻きにかけて一体となるデザインが特徴的です ※デザイン上、フックが少し太めにできています ※銀の純度が高いため若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ▽▽▽▽▽ サイズ:全長3.5cm、円の直径1.3cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
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カレンシルバーピアス ヒトデ
¥2,300
ひとつひとつ、手仕事で作られたカレンシルバーピアス コロンと丸みがある、ヒトデのモチーフ 耳元で星のようにキラッと光ります フックの部分も手作り ヒトデもフックもひとつひとつ表情が異なり、手仕事ならではの一点ものです 「アメニズム」を信仰するカレン族は、自然と共存し、生活しています 民族衣装を飾る刺繍やシルバー装飾のモチーフには、身近な植物や動物など、自然界からイメージを受けたものが多くあります 海の生き物をモチーフにするのは、山の民の海へのあこがれでしょうか ※手作業で形作るカレンシルバーは、銀の純度が高く若干柔らかいので、ご使用の際は変形や金属疲労での破損などご注意下さい。 ▽▽▽▽▽ サイズ:全長3.5㎝、ヒトデ1.3㎝ ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください
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カレン族の手刺繍巾着
¥1,900
SOLD OUT
カレン族の手刺繍がかわらしい巾着袋です。 タイのチェンマイに暮らすカレン族の女性たちが手織りし、手刺繍した布を使いました。 刺繍は両面に施されています。 野生の白い実の殻がビーズのように縫い付けられ、その間を埋めるように刺繍がステッチされています。 ちょっとしたメイク道具や小物を入れる普段使いのポーチとして、また少しの飴やお菓子を入れて持ち歩くのにもおすすめです。 □■カレン族の手刺繍■□ 『森の民』と呼ばれるカレン族は、自然を敬い身の回りの草木や生き物との調和をとても大切にします。 そんなカレン族の手刺繍には、身近なお花をモチーフとしたものが多くあります。 特に女性の貫頭衣の裾や袖、襟まわりには、野生の白い実の殻がビーズのように縫い付けられ、その間を埋めるように刺繍が施されています。 全体の配色やデザインは作り手によりさまざまです。 □■カレン族の機織り■□ カレン族の織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法を用います。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれています。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 □◾️作り手について詳しくはこちらをご覧ください◾️□ https://tomonicoro.thebase.in/p/00004 ▽▽▽▽▽ サイズ 横約15cm×縦約16cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽
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カレン族手織りコースター
¥600
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったコースター。 太めのコットン糸でざっくりふんわりと織られた布で作ってもらいました。 どこか和の味わいがある織り模様は、湯呑みとも相性が良くホットにもアイスのカップにも幅広くお使いいただけます。 色はグリーン、ピンク、マゼンダ(赤)。 織り模様の幅がそれぞれ微妙に異なり、コースターのサイズも微妙に異なりますが、手仕事も風合いとしてお楽しみください。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横約10cm、縦約10cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りテーブルマット(スクエア)
¥1,000
SOLD OUT
カレン族の手織り布で作った、テーブルマットです。 太めのコットン糸でざっくり織られた生地は、空気を含み柔らかく優しい風合いです。 こちらは作り手のところにあった布を使いました。 布の無駄が出ないように計算し、ほぼスクエアの形に仕上げてもらいました。 お茶の時間、お気に入りの飲み物と甘いもの、ワンプレートランチなどにちょうど良いサイズです。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:約28cm×約29cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りフラットポーチ リスさん
¥900
SOLD OUT
カレン族の手織り布で作られた、フラットでシンプルなポーチです ファスナートップにはボリュームたっぷりのタッセルをつけてもらいました メイク道具、リップ、薬など、毎日持ち歩く細かなものを入れるのにちょうど良いサイズです カレン族は、自分の腰と家の柱などに経糸を渡して織り進める腰機という技法を用い、 布の幅も織りの模様も自在に操ります 刺繍のように見えるこのリスさんも、織り模様です 模様を織り込むためには、経糸の間に模様となる色糸を通していきます 順番に経糸を持ち上げて色糸を通していきますが、それがずれてしまうと模様もずれてしまいます リスさん一匹ずつ個性があるのはそのためなのです 2つと同じものがない、一点もののポップなポーチをお楽しみください ▽▽▽▽▽ サイズ: グリーン×白 縦約13cm×横13.5cm グリーン×緑 縦約13cm×横13.5cm えんじ×藤色 縦約13cm×横13cm セージグリーン×紫(手が白) 縦約13.5cm×横13cm セージグリーン×紫(手がピンク)縦約13.5cm×横13cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りフラットポーチ ゾウさん
¥900
SOLD OUT
カレン族の手織り布で作られた、フラットでシンプルなポーチです ファスナートップにはボリュームたっぷりのタッセルをつけてもらいました メイク道具、リップ、薬など、毎日持ち歩く細かなものを入れるのにちょうど良いサイズです カレン族は、自分の腰と家の柱などに経糸を渡して織り進める腰機という技法を用い、 布の幅も織りの模様も自在に操ります 刺繍のように見えるこのゾウさんも、織り模様です 模様を織り込むためには、経糸の間に模様となる色糸を通していきます 順番に経糸を持ち上げて色糸を通していきますが、それがずれてしまうと模様もずれてしまいます 親ゾウ、子ゾウ、短足ゾウさんなど一体ずつ個性があるのはそのためなのです ポーチの大きさも多少異なりますので、それぞれのサイズをご確認くださいね 2つと同じものがない、一点もののポップなポーチをお楽しみください ▽▽▽▽▽ サイズ ブルー×ピンク 縦約13.5cm×横13.5cm ブルー×ブラック 縦約12cm×横14.5cm 藤色×ブルー 縦約13cm×横14cm ネイビー×パープル 縦約13cm×横13.5cm えんじ×紫 縦約13cm×横13.5cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織り布のヘアゴム
¥800
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったヘアゴムです。 生産団体のThai Tribal Crafts からいただいた、小さなハギレを使いました。 深く艶やかな赤系の色で、大人にもお子さまのヘアゴムとしてもおすすめ。 裏には濃紺のベルベット生地を貼り、かわいくなりすぎないよう全体を引き締めました。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織り布のヘアゴム 白黒
¥800
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったヘアゴムです。 生産団体のThai Tribal Crafts からいただいた、細長いハギレを使いました。 幅がヘアゴムのサイズにピッタリでした! 白黒モノトーンで落ち着いた雰囲気と、 ぷっくらとした織り模様の可愛らしさが相まったデザインです。 裏面はグレーのフェルト生地を貼りました。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:直径約4cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りポーチ 黒マーブル
¥1,500
SOLD OUT
やわらかい手織り生地のフラットポーチです。 内側は生成りの生地を使用しています。 黒い糸と白い糸だけ。 シンプルなのに味わい深い織り模様。 緯(よこ)糸を入れるときにねじりを加えることで、川の水が流れるような動きある柄になります。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古い方法と言われています。 経糸は、輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつって、床に座った姿勢で織りすすめます。 そのため、輪の長さが布の長さになり、腰幅が布の幅になります。 織り手に生地の幅を尋ねると、40cmだったり42cmだったり。 織り手によって幅が違う、究極のオリジナリティ。 こちらの黒マーブル模様は、カレン族の男性の服の伝統的な柄を、写真のノームーさんがアレンジしたオリジナル柄です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横19.5cm、縦10.5cm、マチなし 素材 : 綿 ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りポーチ ミント
¥1,000
SOLD OUT
太めの糸でざっくりと織られた、さらさらとした肌触り。 和を感じる織り柄が前面に入ったポーチです。 1.5㎝ほどのマチがついて、すこしクッション性があります。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」ともいわれます。 輪にした糸の束が経糸になります。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつって、床に座った姿勢で織りすすめます。 足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いています。 床に座って足を踏ん張るのは、腰に負担もかかり想像以上に大変な作業。 また、自分の腰幅が布の幅となり、大きさも限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 手織り生地の柔らかな風合いを存分に楽しめるポーチです。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横19.5cm、縦10cm、マチ1.5cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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