アジアの民族に古くから伝わる手法を用い
ひとつひとつ手仕事で作られた品を扱っています
作り手は、タイ北部に暮らす山岳民族の女性たち
作り手、買い手、繋ぎ手すべての人が「共に」あると感じられる「宝物=イコロ」を見つけてください
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カレン族手織りテーブルマット
¥1,000
カレン族の手織り布で作った、テーブルマットです。 太めのコットン糸で織られた、空気を含んでふんわりと柔らかい生地で作りました。 布の幅が限られるカレン族の腰織布を無駄にしないように、細長い形に仕上げてもらいました。 ゆっくりくつろぐお茶の時間のテーブルマットとしても、お気に入りを飾るディスプレイマットとしても、ご利用いただけます。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横約41cm、縦約18cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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リス族鍋敷き 黒
¥2,000
タイのチェンマイに暮らす山岳民族、リス族の手仕事をつかった鍋敷きです 細く切った布を半分に折り、重ねて、縫う を繰り返した、しっかりとした布でできています 厚みはありますが、火から降ろしてすぐのお鍋を置くには少し薄いかもしれません 多彩な色合いを好むリス族らしい、カラフルな1枚なので、 キッチンはもちろん、食卓でも使っていただきたいお品です お菓子を入れたボールをのせたり、ポットを置いたり、ひとりひとりのグラタン皿を置いてもかわいいかも(粗熱をとってから!) インテリアとして飾っておくにもおすすめです リス族は、山岳民族の中でもとくに華やかな色彩感覚の持ち主 襟や袖にカラフルな布を幾重にも重ね、帽子やベルトからは色とりどりのポンポンがぶら下がる、色鮮やかな民族衣装を身に纏います 写真は、作り手グループのリーダー、ジ フミさん 手仕事は、お母さんから教えてもらったり、友達と一緒にやってみて覚えていったそうです 30年以上前から、生産団体であるTTCとともに仕事をしています 昔は村の誰でもが手仕事ができましたが、今では作り手も減って、若い人は細かな作業はできなくなってきていることを危惧しています リス族の民族衣装で好きなところを聞いてみたところ、 デザインは決まっているけれど色は自分で選べるの。とにかく、カラフルなのが好きなのよ! と話してくれました ▽▽▽▽▽ サイズ:約16.5cm×16.5cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りコースター
¥600
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす、カレン族の手織り布で作ったコースター。 太めのコットン糸でざっくりふんわりと織られた布で作ってもらいました。 どこか和の味わいがある織り模様は、湯呑みとも相性が良くホットにもアイスのカップにも幅広くお使いいただけます。 色はグリーン、ピンク、マゼンダ(赤)。 織り模様の幅がそれぞれ微妙に異なり、コースターのサイズも微妙に異なりますが、手仕事も風合いとしてお楽しみください。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50cm程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:横約10cm、縦約10cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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カレン族手織りテーブルマット(スクエア)
¥1,000
SOLD OUT
カレン族の手織り布で作った、テーブルマットです。 太めのコットン糸でざっくり織られた生地は、空気を含み柔らかく優しい風合いです。 こちらは作り手のところにあった布を使いました。 布の無駄が出ないように計算し、ほぼスクエアの形に仕上げてもらいました。 お茶の時間、お気に入りの飲み物と甘いもの、ワンプレートランチなどにちょうど良いサイズです。 カレン族の機織りは、経(たて)糸を自分の腰に固定して織っていく「腰機(こしばた)」と呼ばれる手法です。 腰機は、機織りの中で最も古くてシンプルな方法と言われ「原始機」とも呼ばれます。 経糸は輪にした糸の束。 輪の片方を家の壁や柱にかけ、もう一方は自分の腰に回した腰帯でつります。 床に座り、足を踏ん張って糸のテンションを保つため、足元には板などを置いて織り進めます。 腰機織りは、床に座って織るため腰への負担も想像以上。 また、自分の腰に糸をつって織るので、布の幅も40~50㎝程度に限られます。 それでも、腰機が残っているのは、腰機にしか織れない柄があったり、独特の風合いがあったり、 織り機とは違った良さがあるから。 織り機のように経糸がピンと張られていないので、織模様が刺繍のように見えるのも一つの特徴です。 ▽▽▽▽▽ サイズ:約28cm×約29cm 素材:綿100% ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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リス族鍋敷き 茶
¥2,000
SOLD OUT
タイのチェンマイに暮らす山岳民族、リス族の手仕事をつかった鍋敷きです 細く切った布を半分に折り、重ねて、縫う を繰り返した、しっかりとした布でできています 厚みはありますが、火から降ろしてすぐのお鍋を置くには少し薄いかもしれません キッチンはもちろん、食卓で使っていただきたい色遣いとサイズ感です ティー&コーヒーポットやお菓子を入れたボウル、ひとりひとりのグラタン皿を置いてもかわいいかも(粗熱をとってから!) インテリアとして飾っておくにもおすすめです リス族は、山岳民族の中でもとくに華やかな色彩感覚の持ち主 襟や袖にカラフルな布を幾重にも重ね、帽子やベルトからは色とりどりのポンポンがぶら下がる、色鮮やかな民族衣装を身に纏います 写真は、作り手グループのリーダー、ジ フミさん 手仕事は、お母さんから教えてもらったり、友達と一緒にやってみて覚えていったそうです 30年以上前から、生産団体であるTTCとともに仕事をしています 昔は村の誰でもが手仕事ができましたが、今では作り手も減って、若い人は細かな作業はできなくなってきていることを危惧しています リス族の民族衣装で好きなところを聞いてみたところ、 デザインは決まっているけれど色は自分で選べるの。とにかく、カラフルなのが好きなのよ! と話してくれました ▽▽▽▽▽ サイズ:約16.5cm×16.5cm ▽▽▽▽▽ 発送方法:クリックポスト¥200(全国一律)ポスト投函 ▽▽▽▽▽ 詳細については、ABOUTをお読みください。
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